2009年08月07日(金) 18:40
日本航空が7日発表した09年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比31.7%減の3348億円と大幅に落ち込んだ結果、最終(当期)損益が990億円の赤字となった。四半期の赤字額としては過去最大。米金融危機を端緒とする世界経済の低迷に、新型インフルエンザ発生が追い打ちをかけた形で、航空旅客需要がいっそう冷え込んだ。同社は政府の監督下で経営再建中だが、業績悪化には歯止めがかかっていない。
国際線の売上高は、旅客が前年同期比46.1%減、貨物が56.2%減とほぼ半減。国内線も14.7%の減少だった。不況による企業の出張抑制などで単価の高いビジネス需要の低迷が続いたことに加え、新型インフルエンザによって観光需要も冷え込んだ。営業損益は861億円、経常損益は939億円のそれぞれ赤字だった。
同社の年度当初の計画に比べると、売上高は約400億円下回り、最終損益も見込みより約100億円悪かったという。
ただ、新型インフルエンザの影響が小さくなってきたことや、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が7〜9月期にゼロになったことなどから、観光需要中心に「明るい兆しもある」(金山佳正取締役)としており、通期の業績については、630億円の最終赤字の見通しを据え置いた。
国際線の売上高は、旅客が前年同期比46.1%減、貨物が56.2%減とほぼ半減。国内線も14.7%の減少だった。不況による企業の出張抑制などで単価の高いビジネス需要の低迷が続いたことに加え、新型インフルエンザによって観光需要も冷え込んだ。営業損益は861億円、経常損益は939億円のそれぞれ赤字だった。
同社の年度当初の計画に比べると、売上高は約400億円下回り、最終損益も見込みより約100億円悪かったという。
ただ、新型インフルエンザの影響が小さくなってきたことや、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が7〜9月期にゼロになったことなどから、観光需要中心に「明るい兆しもある」(金山佳正取締役)としており、通期の業績については、630億円の最終赤字の見通しを据え置いた。







